池袋→川崎
Tomato n'Pine 「なないろ☆ナミダ」発売記念イベント @ 池袋サンシャインシティ噴水広場 - 11.08.20
13:00-14:00

agehaspringsチームが手掛けた一連の曲と3人の声のユニゾンがとにかくとても良くて、前作の「旅立ちトランスファー」からファンになったトマパイのイベントに初めて参加した。

CDは当日に購入し、中身はまだ聴いていなかったのですが、開演前の会場でBGMとして流れているのを聴き、何と愛情に満ちた良曲だらけかと既に感激が止まらない。客層については、わりと年齢が自分に近い人たちが多く、女子ファンもそこそこいて、全体としてカラーがバラバラな感じ。ご本人らは、ガーリーで自然体な衣装にふわふわっとした佇まい。センターに立ち小さな顔立ちで清楚な印象のYUIちゃんは、いちばん緊張している様子で、特にFABイントロでがっつりと踊った後に若干の悔しさと安堵が混ざったハニカミ表情でマイクを手に取る姿がとんでもなく可愛いかった。HINAちゃんは踊りながら結構目線をくれ、WADAちゃんは肝が座っていて、設定上末っ子のはずなのにいちばん堂々としていて、FAB前にマイク無しの肉声で「FABいくぞー!!」と吠えたり、放置すると何かが飛び出しそうな予測不能なポテンシャルを秘めていたというか。

ライブをあまりやらない人たちなのでステージパフォーマンスは未熟だが、いわゆる未熟を愛でる楽しみではなく、演者も客も脱力して、良い曲と可愛らしい姿にゆるっと浸る。そのゆるやかな愛情に満ちたヴァイブスは、公開リハーサルの段階から自分の目頭をじわっとにじませていた。自分が長らく求めていたアイドル現場はこんな場所だったのかも知れない、と無意識をえぐられたような、ひたすら居心地が良くほっこりとした余韻を残す1時間だった。


**
Fairiesデビューシングル「More Kiss/Song for You」お披露目イベント @ 川崎ラクーア ルーファ広場グランドステージ - 11.08.20
16:00-17:00

上記の余韻をぶち壊すかのように、鳴り物入りなデビューイベントを観る。テレビのワイドショーなどで大きく取り上げられ、ステージには早速巨大な看板とお笑い芸人の司会が付く。

確かにルックスのレベルや、テレビのドキュメンタリーで見た限りで一部のメンバーのダンススキルは非常に高く、ステージでも表情や目線までガチガチに指導された賜物だったりするのだが、客に目線を送る余裕が全く無い様子で、ライブアイドルというよりはTVの収録向きの人たちなのかなーと思った。全員でのダンスも、まだ振り付けがモノになっていない様子。全力で頑張ってはいるけれども、クールではなく味が見出せない。この辺りは場数を踏めば良いのだろうが、何よりも楽曲が没個性なJ-POPそのもので、この無毒感は逆に緻密にコントロールされた代物なのでは?と感心するほど心に引っ掛からなかった。既に色々と書き過ぎですが、何はともあれ自分が未知の世界に触れる事が出来て、大変勉強になった次第。
[PR]
by m4k0t1 | 2011-08-21 15:06 | live
<< 浴衣パーティーリターンズ♪ 福島へ行ってきました >>