Heart And Mind
HAM 1st JAPAN LIVE @ 渋谷Club Asia - 11.02.17
19:30-20:22, 20:28

ガヒョン、ヒョニ、スジン(vo,dance)

何度か来日公演経験はあるものの特に日本デビュー予定が決まっているわけでもなく、まだ日韓とも知る人ぞ知る存在に過ぎない韓国3人組ガールズグループの、非常に唐突感のある日本初ワンマンライブ。それでも今日本は「K-POP」バブルだからチケットは瞬殺だろうと思い発売開始時間にPC前にスタンダイしてポチってみたらあっさり整理番号1番が取れてしまった。キャパ300に対して直前になっても200枚ほど売れ残っているという噂もあったが、蓋を開けてみたらフロアの7割程度は埋まっていた感じ。

自分は最前ど真ん中で観ていたのだが、演者と客がお互いに手を伸ばせば届くぐらいの超至近距離で観る本物のK-POPグループの佇まいやダンスは、メンバーの名前すら覚えずに来た自分でも物凄い見応えがあった。ダンスソロなどで見せるヒョニちゃんの身体の輪郭は細くてとても綺麗で(特に肩のラインが!)、マンネのガヒョンちゃんが、はにかみながらソロを歌ったり率先して客に手を振ったりマンネのそれとしか形容出来ない声で話す様子が凄く可愛いかった。

日本のアイドルはヘタウマで韓国のアイドルはウマウマ、とかよく言われるものの、韓国勢は上手く見せるのが上手いのであり、生で観ると本当にウマウマなのか?と個人的に以前から感じていたのだが、HAMも然りで、衣装着替え中に行われたバックダンサーのがっつりと「踊れている」パフォーマンスを目の当たりにすると、ダンススキルの差は歴然としていた。韓国勢のアイドルも日本の「ガラドル」と同様に、本人が醸す佇まいが重要なのでは。

「So Sexy」と「T.T. Dance」は日本語歌唱で、MCもわりと日本語多め。90分中に衣装はハード目からちょうキュート目まで4通り、中盤にソロコーナーあり、本編最後は日韓で初演の新曲まで披露、とかなり盛った内容。まあ歌唱は韓国語で良いかと思いますが。対して観客の皆さんはコール控え目、メッセージボードやサイリウムもほとんど無かった様子で、客層は何の色にも染まっていない感じ。そのため、こちらからちょっと手を振っただけで簡単に爆レスを頂けるという、夢のような現場だった。韓国アイドルをこんなに間近で観られる機会は極めてレア。カッコいい女のコが踊る姿を近くで観るのは単純に楽しいもので、何度も書くけどヒョニちゃんのダンス姿はカッコ良くて可愛いくて、ニヤニヤが止まらず、身体のリアルな躍動を、あとから反芻する楽しみが出来るぐらいにしっかりと目に焼き付けることが出来た。最後に握手会があればなお良かったところ。いやー、まじで握りたいわ。

帰りに会場限定販売のCDを購入。「NOT FOR SALE」なプロモ盤で、中身は「So Sexy」。また来日して、3人とも個性的なので今度はソロコーナー多めでワンマンをやってくれるのを期待してます。

(追記)
上述のプロモ盤は、PCでは正常に再生できるが、家のCDPにかけると音がズタズタに刻まれて聴こえるという珍品だった。
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# by m4k0t1 | 2011-02-17 23:42 | live
Pd
Jimanica「Pd」Release Party @ 六本木SuperDeluxe - 11.02.12
19:07-22:05

三浦康嗣 (□□□) special unit (三浦康嗣/vo&key, 蓮沼執太/key, 権藤知彦/key&euphonium, 大谷能生/key&sax, Jimanica/ds)
DEDEMOUSE
Jimanica band set (Jimanica/ds, 前田紗希/ds, nonpareille/cho, annayamada/cho, 田中啓介/ba, 河内肇/key)

アルバムリリースから約3ヶ月越しのリリパ。三浦バンドはほとんど練習していないとのことだったが、即興のダイナミズムが凄まじく、特に蓮沼さんのピアノや、ポップサイドに寄った大谷さんのサックスが、存在感が抜きん出ていて素晴らしい。

DEDEMOUSEは、d.v.d.のymgさんをVJに迎えたセットで、映像が音に同期してうにょうにょ動く様を観ながら、この日の演目は実はAira Mitsukiがかつて興味を持ったり一緒に仕事をした人たちが結構出ているんだよなーとか思ったりした。

ジマさんのバンドセットは、ツインドラム体制で、相方のドラマーがリズムをキープしつつ、ジマさんが雄弁にメロディを歌うような饒舌な叩きっぷりを見せてくれて、この現在進行感というか生もの感が凄い。ドラマーのソロ仕事だけれども、旋律の豊かさが特徴的。あと、キーボードの人のソロも良かった。この日の演者の半数ぐらいが鍵盤奏者だったのは、ジマさんの音楽的な好みだろうか?

来場者限定で、この日のライブ音源が配信されるとのこと。そういえは、AmetsubさんのDJで、01年頃のヨーロピアンエレクトロニカが掛かってとても懐かしい気分になったのだが、誰の曲だったかなー。
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# by m4k0t1 | 2011-02-12 23:29 | live
東京女子流 (2)
東京女子流「Love like candy floss」リリース記念インストアライブ @ ishimaru soft 本店 7Fホール - 11.02.11
18:00-19:00?

ほぼ毎日で日中に何度も開催されているリリースイベントにも関わらず、200人近くの客が入り、ハイタッチ会や写真撮影会も人が全く途切れない大盛況ぶり。

油断して開場直前に入場したので、後ろからの鑑賞になりステージはあまり見えなかったけど、今回のリリース曲や「ヒマワリと星屑」などの持ち曲をひと通り観られる、初心者に最適なコンパクトかつコンデンスなセットリストで、どのパフォーマンスもいちいち素晴らしい。

昨年始めにこのコたちの存在を知った頃は、曲を好きになることはあっても本人たちに興味を持つことはあるのだろうか?と思っていたけど、観るのが2回目にもなると、本人らの可愛さに気付いてしまう。ハイタッチ会で間近に目にしたり、写真撮影会でコロコロとポーズを変える様を観ると尚更。当初の興味はそこそこでも、ライブに繰り返し通うと印象が変わる、ということがあるものだなあと。

4月にアルバム、5月はツアー。今から宣言しますが、今年自分が観る回数が最も多くなるグループと予想されます。
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# by m4k0t1 | 2011-02-11 23:10 | live
???
Aira Mitsuki LIVE TOUR 2011 「???」 @ 恵比寿LIQUIDROOM - 11.01.30
18:16-20:11, 20:18-20:42

Aira Mitsuki(vo,dance,ds,key)

ツアーファイナル。前回のリキッドみたくフロアの隅の一部を幕で覆って手狭感を演出する必要も無く、7割ぐらいは客で埋まっていた感じ。今回特筆すべきは、女子のおひとり客が結構いたことで、とても楽しそうに手を挙げたりしながら踊っていた。

セットリストは30曲超、ダンサーも過去最多の8人という、盛りに盛った最終日。真剣な顔付きで踊るAiraとは対照的に、ニコニコしながら大きな動きで踊るダンサー勢は観ているだけで楽しい。また、今回はPAエンジニアが頑張ったのか、ぶっとい低音が場内を気持ち良く震わせていて、間髪入れず10曲以上もの楽曲が立て続けにかまされるという、超ハイテンションな音空間に、がっつりと踊らずにはいられなかった。音響面はかなり良かった気がするけど、柏公演はもっと良かったとのこと。

最近のAiraはUst番組で馴染み深い通りK-POPに傾倒しているのだが、客層はというと中々交わらない現実があり、何でかなーと思っていたところだが、こうしてフロアで聴くと、同じエレクトロと名の付く音楽でも、AiraのそれとK-POPのそれとでは、音の凶暴さが異なるし、客のダンスに対する飢餓感も全く別物。「???」から旧曲に遡るにつれて、音の抜け具合というか締まり具合が鈍くなり、この点も癖になるとAiraの持ち味に感じるようになるのだが、K-POPのピッカピカにマスタリングが施された音像とは対照的。つまり両者は様々な点で別物ということが改めて分かり、なるほど簡単には交わらないよなあと納得してしまう。ユニバのAira担当者がAiraはK-POPに染まらなくても良い、というような事を話していたけど、全く同意。このまま女子供がドン引きするような露悪エレクトロを貫いて頂きたいところ。
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# by m4k0t1 | 2011-01-31 22:03 | live
never die
http://www.allkpop.com/2011/01/karas-seungyeon-nicole-hara-jiyoung-to-split-from-dsp-media

昨日は終日動揺していたのだが、少しだけ落ち着いたので、1ファンとしてささやかなメッセージを。

「早く5人がまた一緒に活動できるように・・・」だなんて軽々しく書くつもりは無いです。報道が錯綜していたり、事実関係が不透明だったりするものの、ここまで大きく報じられてしまったならば、相応の背景があるのかも知れません。自分が望むのは、早急に結論を出すのではなく、膿があるならばきっちりと出した上で、極めてビジネスライクに次のアクションを検討することです。ここで、「ビジネスライク」とは、巷で噂される他事務所からの高待遇オファーとやらが、もしも本当にあるならば受けるべき、とかいうつまらない話ではなく、もっともっと大きな可能性を見据えて最適解を探して欲しいということ。また、すぐに最適解が探せないのならば、少し休んで腰を据えて考えてもいいのかも知れません。本人たちが最高のパフォーマンスを続けてくれるのならば、ブランクやトラブルがあったところで、ファンは簡単に離れたりしません。

KARAの楽曲の多くを手がけるSweetuneハン・ジェホ氏のツイートと、スンヨンのお父様のインタビューへのリンクを貼っておきます。

http://twitter.com/pdjaeho/status/27743787543429120

http://www.allkpop.com/2011/01/karas-seungyeons-father-believes-all-five-should-remain-together
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# by m4k0t1 | 2011-01-20 21:02 | memo